2006年12月08日

【紙一重】デキる営業マンは、明確な目的とそれを高確率で達成するストーリーを案出し、然るべき準備を行ってから、お客さまのもとを訪れる。

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、明確な目的やそれを高確率で達成するストーリーを案出せず、「とにかく、お客さまの自宅(職場)へ行けばいい」、「とにかく、お客さまに会えればいい」とだけ考えて、特段準備もしないまま、お客さまのもとを訪れる。

▲このため、デキない営業マンは、いざお客さまと会えても、おどおどしてしまい、「その後、□□(※車種)のご検討はいかがでしょうか?」、「頑張りますので、よろしくご検討ください。」くらいのことしか言えない。

▲結果、お客さまは、時間が浪費されたことと購入のプレッシャーをかけられたことに気を悪くし、検討している車に関する興味と購入意欲を失う。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、明確な目的やそれを高確率で達成するストーリーを案出し、「お客さまの貴重な時間を頂戴するに足る価値を提供せねば」と然るべき準備を行ってから、お客さまのもとを訪れる。

●このため、デキる営業マンは、お客さまに会うと、緊張しながらも自信に満ちた態度で、「今日うかがったのは、○○(※お客さま名)さまが今回お車をお選びになるにあたり・・・なさった方が賢明なので、ついては、~~~させていただきたいと考えたから、です。」と言って、お客さまと膝詰めでじっくり話し合うことができる。

●結果、お客さまは、”満足度の高い新車購入の実現が近づいた感”が抱けたことに気を良くし、検討している車に関する興味と購入意欲を高める。

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