2006年12月15日

【紙一重】デキる営業マンは、無償での車庫証明申請&取得や単なるアッシーとしての引取&納車をお客さまから要求されても、”その”お客さまが納得できる理由を添えて、キッパリと断る。

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、自動車営業を、お客さまから対価を頂戴するに値しない誰にでもできる仕事、と認識している。

▲このため、デキない営業マンは、無償での車庫証明申請&取得や単なるアッシーとしての引取&納車といった、理不尽なコスト負担をお客さまから要求をされると、断ることができない。

▲結果、お客さまは、担当営業マンを聞き分けの良いアッシーと見なすと共に、もっと聞き分けの良いアッシーを見つけると、担当営業マンとの取引を躊躇なく断絶する。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、自動車営業を、お客さまから対価を頂戴するに足るプロフェッショナルの仕事、と認識している。

●このため、デキる営業マンは、無償での車庫証明申請&取得や単なるアッシーとしての引取&納車といった、理不尽なコスト負担をお客さまから要求されても、”その”お客さまが納得できる理由を添えて、キッパリと断ることができる。

●結果、お客さま(=担当営業マン&店と良好な関係性を構築し、長期に渡る取引を希望する、潜在上得意客)は、要求を断られた瞬間は驚愕するものの、やがてプロフェッショナルならではの自信に触発され&気を良くし、自分の身勝手さを反省すると共に、担当営業マン&店との取引意向を高める。

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