2008年05月21日

【紙一重】デキる営業マンは、お客さまへ発言する際、強調の形容詞&副詞を活用する。

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、お客さまが来店する理由に<商品&カーライフに対する本音の私見>を聞くことが含まれているのを心得ていない。

▲このため、デキない営業マンは、お客さまへ発言する際、強調の形容詞&副詞を活用しない。
<例>
この車のハンドリングは、シャープな方です。
よく売れているグレードは○○ですが、□□もいいですよ。
(お客さまの問いかけに対し)そうですね。

▲結果、お客さまは、担当営業マンの私見が本音と思えず当てにしていた購入意思決定の参考情報が得られなかったことに気を悪くし、担当営業マン&店へ落胆&悪印象を抱くと共に、該当車種の興味と購入意欲を失う。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、お客さまが来店する理由に<商品&カーライフに対する本音の私見>を聞くことが含まれているのを心得ている。

●このため、デキる営業マンは、お客さまへ発言する際、強調の形容詞&副詞を活用する。
<例>
この車のハンドリングは、非常にシャープです!
よく売れているグレードは○○ですが、私なら絶対□□を買います!
(お客さまの問いかけに対し)私も、本当そう思います!

●結果、お客さまは、購入意思決定の参考情報が担当営業マンの本音と思しき私見から得られたことに気を良くし、担当営業マンへ好印象&信頼感を抱くと共に、該当車種の興味と購入意欲を高める。

デキる営業マンになるorデキる営業マンを創るには→



※関連紙一重
デキる営業マンは、お客さまへ発言する際、声に抑揚&強弱をつける。
デキる営業マンは、お客さまへ発言する際、「私」を含める。
デキる営業マンは、商品説明を断定的に行う。
デキる営業マンは、お客さまへ嘘&誤りの商品情報を提供しない。(3)
デキる営業マンは、新型車の試乗車が下ろされると、公私共に乗りまくる。
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