2013年06月05日

【紙一重】デキる営業マンは、担当外の来店客にも、用事を中断し、顔を向けて「いらっしゃいませ」と挨拶する。(1)

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、「いらっしゃいませ」の挨拶を「来店客へのルーチンワーク」と考えている。

▲このため、デキない営業マンは、担当外の来店客には、用事を続けたまま、そっぽを向いて「いらっしゃいませ」と挨拶する。

▲結果、お客さまは、入店早々形だけのもてなしを受けたことに気を悪くし、営業マン&店舗へ悪印象(→気まずさ)と不信感を覚えると共に、商品の購入意欲を大きく失う。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、「いらっしゃいませ」の挨拶を「来店客への感謝と歓迎」と考えている。

●このため、デキる営業マンは、担当外の来店客にも、用事を中断し、顔を向けて「いらっしゃいませ」と挨拶する。

●結果、お客さまは、入店早々ハートフルな(心のこもった)もてなしを受けたことに気を良くし、営業マン&店舗へ好感(→親しみ/居心地の良さ)と信頼感を覚えると共に、商品の購入意欲を高める。

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※関連紙一重
デキる営業マンは、担当外の来店客にも、用事を中断し、顔を向けて「いらっしゃいませ」と挨拶する。(2)
デキる営業マンは、お客さまと初めて挨拶を交わす際、「いらっしゃませ、こんにちは!」と言う。
デキる営業マンは、試乗中のお客さまに後席から道順を指示する際、ふんぞりかえっていたりしない(→上体を少し乗り出し、ルームミラー越しに微笑んだ目で合図する)。(2)
デキる営業マンは、例え話や雑談では、カジュアルな言葉遣いを選好する。(1)
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