▲デキない営業マンは、お客さまが「トイレの乱れは会社の乱れ」と承知しているのを心得ていない。
▲このため、デキない営業マンは、店のトイレを出る際、しずくを確認、始末しない(→高確率でお客さまの目に触れさせてしまう)。
▲結果、来店客は、「トイレが汚れたままになっていたこと」&「店舗スタッフのやる気、連携が疑わしいこと」&「しずくと同様、始末されるべき汚れや不具合が始末されずに新車が納められかねないこと」に気を悪くし、検討していた車種の興味と購入意欲を失うと共に、該当車種のブランド&販売店をマインドシェアから除外する(※)。
(※)発言での具体例
「新車を検討する際、○○(ブランド名)は金輪際候補に挙げない!」
「自動車ディーラーへ行く際、□□(販売店名)は金輪際行かない!」
<デキる営業マン>
●デキる営業マンは、お客さまが「トイレの乱れは会社の乱れ」と承知しているのを心得ている。
●このため、デキる営業マンは、店のトイレを出る際、しずくを残さない(←確認、始末する)。
●結果、来店客は、「トイレの汚れが皆無だったこと」&「店舗スタッフのやる気、連携が高次に窺えること」&「完璧な納車と抜かりの無いアフターサービスが期待できたこと」に気を良くし、店&スタッフへの好感と信頼を高めると共に、検討している車の興味と購入意欲も高める。
※関連紙一重
デキる営業マンは、店のトイレを出る際、しずくを残さない。(1)