2020年03月25日

【紙一重】デキる営業マンは、お客さまが電話に出ると、先ず都合の良否を訊く。

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、お客さまが常に電話に出られる状態にあると限らないのを知らない。もしくは、知ってはいるものの、自分の関知事項と考えない。

▲このため、デキない営業マンは、お客さまが電話に出ると、いきなり用件を話し始める。

▲結果、お客さまは、自己都合を担当営業マンがガン無視し(挙句、時間泥棒され)たことに気を悪くし、担当営業マンへの信頼を失うと共に、商品の(再)購入意欲も失う。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、お客さまが常に電話に出られる状態にあると限らないのを熟知している。

●このため、デキる営業マンは、お客さまが電話に出ると、先ず都合の良否を訊く。
<例>
○○さまでしょうか。
私◇◇の堀と申します。
いつも大変お世話になっております。
今(△分ほど)お話しできますか?

●結果、お客さまは、自己都合を担当営業マンが尊重してくれたことに気を良くし、担当営業マンへの信頼を高めると共に、商品の(再)購入意欲も高める。

デキる営業マンになるorデキる営業マンを創るには→

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Posted by dekirueigyoman at 07:00Comments(0)clip!

【宿題】○月×日以降、お客さまが電話に出てくださった折、先ず都合の良否を訊く。

<営業マンさんがすべきこと>

■お客さまに満足度の高い新車購入をしていただくには、営業マンへ信頼を抱いていただくのが欠かせない、と心得る。

■営業マンへ信頼を抱いていただくには、お客さまの都合(←意思/意向)を尊重すること、最悪ガン無視し(ている旨受け取られるようふるまわ)ないこと、が有効であり、また、欠かせない、と心得る。

■架電(=電話をかけること)は、受話者の現在行動を停止させる行為である、と心得る。

■架電時、受話者は[必ずしも現在行動を停止できる状態にない]ゆえ[常に電話に出られる状態にあると限らない]、と心得る。

■受話者は、現在行動を停止できる状態にない折他者に架電され、都合の良否を訊かれることなく応対を強いられると、迷惑に感じるのは勿論、架電者に幻滅する(→不信を覚える)、と心得る。

■お客さまは、現在行動を停止できる状態にない折営業マンに架電され、都合の良否を訊かれることなく応対を強いられると、迷惑に感じるのは勿論、営業マンに幻滅する(→不信を覚える)、と心得る。

■以上から、お客さまに架電し、出ていただけた際は、先ず都合の良否を訊くのが欠かせない、と心得る。

■奥さま、ガールフレンド、親友をお客さまに見立て、本活動のロールプレイングを行う。

■○月×日までの行動計画を立てる。

この宿題をやり切ってデキる営業マンになると良い理由→






<営業マンさんの上司(店長さん、営業部長さん、社長さん)がすべきこと>

■売上&利益はお客さまにご満足いただけた結果である、と心得る。

■営業マンさんが宿題を行うのを支援する。

■全員で、本活動のロールプレイングを行う。

■営業マンさんの携帯へ架電した折、本活動を実行する。

■営業マンさんに指示命令する折、本活動を実行する。

この宿題をやり切ってデキる営業マンを創ると良い理由→


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Posted by dekirueigyoman at 06:00Comments(0)clip!