2007年02月14日

【紙一重】デキる営業マンは、お客さまの話を聞くことに加え、適宜要約し、本意を確認する。(2)

<デキない営業マン>

▲デキない営業マンは、「お客さまは、担当営業マンが自分の話を聞いているか否かを、理解の度合いに加え、態度の真摯さ&積極さからも判断する」、と心得ていない。

▲このため、デキない営業マンは、お客さまの話を聞くことに終始する。
(例:「・・・そうですかぁ・・・。」)

▲結果、お客さまは、「自分の話を聞いてもらえている感」が無いことに気を悪くし、担当営業マンに「話せない感」を覚えると共に、検討している車の興味と購入意欲を失う。





<デキる営業マン>

●デキる営業マンは、「お客さまは、担当営業マンが自分の話を聞いているか否かを、理解の度合いに加え、態度の真摯さ&積極さからも判断する」、と心得ている。

●このため、デキる営業マンは、お客さまの話を聞くことに加え、適宜要約し、本意を確認する。
(例:「・・・なるほど。つまり〜〜なさりたい、ということですね?」)

●結果、お客さまは、「自分の話を聞いてもらえている感」があることに気を良くし、担当営業マンに「話せる感」を覚えると共に、検討している車の興味と購入意欲を高める。

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※関連紙一重
デキる営業マンは、お客さまの話を聞くことに加え、適宜要約し、本意を確認する。(1
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