2019年12月04日
【紙一重】デキる営業マンは、年賀状を発送する際、宛名を筆(ペン)で書く。
<デキない営業マン>
▲デキない営業マンは、年賀状を年始の広告と考える。
▲このため、デキない営業マンは、年賀状を発送する際、宛名ラベルを貼る(=宛名に印字物を使う)。
▲結果、お客さまは、「『大量制作』&『大量発送』感溢れる年賀状が届いたこと」&「自分がその他大勢のお客(=one of the customers)として扱われていること」に気を悪くし、店&担当営業マンへ悪印象を抱くと共に、商品の(再)購入意欲を失う。
※関連紙一重
デキる営業マンは、DMを発送する際、宛名を手書きする。
デキる営業マンは、顧客に対し、年賀状と初売案内状を別々に送る。
▲デキない営業マンは、年賀状を年始の広告と考える。
▲このため、デキない営業マンは、年賀状を発送する際、宛名ラベルを貼る(=宛名に印字物を使う)。
▲結果、お客さまは、「『大量制作』&『大量発送』感溢れる年賀状が届いたこと」&「自分がその他大勢のお客(=one of the customers)として扱われていること」に気を悪くし、店&担当営業マンへ悪印象を抱くと共に、商品の(再)購入意欲を失う。
<デキる営業マン>
●デキる営業マンは、年賀状を年始の私信と考える。
●このため、デキる営業マンは、年賀状を発送する際、宛名を筆(ペン)で書く。
●結果、お客さまは、「真心が感じられる&上品な年賀状が届いたこと」&「店&担当営業マンが自分のことを”個”客(=only the customer)&上客としてもてなしてくれていること」に気を良くし、店&担当営業マンへ好印象を抱くと共に、商品の(再)購入意欲を高める。
※関連紙一重
デキる営業マンは、DMを発送する際、宛名を手書きする。
デキる営業マンは、顧客に対し、年賀状と初売案内状を別々に送る。